アメリカのスーパーでカルチャーショック!思わず二度見した衝撃あるある

オペア(Aupir)
UnsplashHanson Luが撮影した写真

こんにちは!ポケワニです。

このブログは「等身大の体験談と正直レビューをお届けするブログ」として、迷いながらも一歩ずつ、私が実際に体験したこと、使ってみたサービス、買ってよかったもの(たまに微妙だったものも)などを正直にレビューしています。
私自身、知らなかったことを知ることで前に進むきっかけになったことがたくさんありました。どんな小さなことでも、そのきっかけって役に立つんじゃないかと思って、このブログを始めることにしました。
体験談や商品レビューを通して、知らなかったことを知ることで、少しでも今の悩みの打開のヒントのようなものが見つかればと思って書いています。自分の体験が少しでもお役に立てばいいなと思って更新中です。

※なお、記事内には一部アフィリエイトリンク(PR)を含む場合があります。紹介している商品やサービスは、私自身が実際に使ってみたものや、いいと聞いたもの、自分が欲しいまたは信頼できると感じたものを中心に選んでいます。気になる方は、参考程度に見ていただけたら嬉しいです。


アメリカのスーパーと日本のスーパーの違い、意外と考えたことないんじゃないでしょうか?
この記事では、私が実際にアメリカで暮らして感じたスーパーでのカルチャーショックを、12個の“びっくりポイント”にまとめました。これから渡米する方、旅行計画中の方の予習にどうぞ!

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1. ポンドとガロン|数字がピンとこない瞬間

まずつまずくのが、計量単位。重さは「lb(ポンド)」、液体は「gal(ガロン)」で、日本のグラム・リットル感覚が通用しません。
1ポンドは約454グラム、1ガロンは約3.8リットル。今の時代なら、牛乳を手に取って「これ何リットル?」とスマホで換算するのかな?もう必須アイテムだろうな。アメリカ在住の日本人ならこの“戸惑いあるある”経験済みかも。

2. 驚きの返品制度|使った後でもOK?

レシートさえあれば、使った後でも返品できちゃう店が多数。しかも堂々と。
1ヶ月使ったヘッドホンを返品してる友人を見たとき、思わず質問攻めしました。これぞ“カスタマーファースト”精神。

3. 商品サイズが桁違い|アメリカンボリュームの破壊力

牛乳は1ガロン(約3.8リットル)パックが普通。初めて見たときは「これ持って帰るの?」と笑ってしまいました。
冷蔵庫や冷凍庫もそのサイズ前提で作られていて、大量買い文化がどこまでも自然。

4. 選びきれない商品バリエーション

ミルクコーナーだけで一体何種類あるの?
Low Fat、Reduced Fat、Lactose Free、Almond Milk…さらにソイやオーツまで。最初は迷子になるけど、自分好みのを見つけると楽しくなります。

UnsplashCHUTTERSNAPが撮影した写真

5. 巨大ショッピングカート

日本のカートの1.5倍はあるんじゃ?と思うサイズ感。押すだけで軽く運動。
週末まとめ買いが当たり前のアメリカでは、この大きさが逆に合理的。
最近はコストコなんかで見かけるサイズだからそこまで驚かないかもしれないけど、初めて見たときは、これもアメリカンサイズなのね。と思ったものです。

6. 駐車場に放置されたカート

日本ならすぐ戻すけど、アメリカでは駐車場のあちこちに“そのまま”置かれたカートが点々。
駐車場ならまだしも、たまに道端に落ちてる?時も。
スタッフが定期回収しますが、この光景はなかなか衝撃的。

UnsplashDavid Clarkeが撮影した写真

7. 厳しすぎる年齢確認

アルコール類は、明らかに21歳以上でもID提示必須。
パスポートや免許証を持ち歩かないと買えません。法律遵守の徹底ぶりにびっくり。

8. 世界の食材が一堂に

アジア、ラテン、中東などの食材が当たり前に並んでいて、国際色豊か。
オーガニック、ビーガン、グルテンフリーなど、食の多様性にも完全対応。

9. 卵は自分でチェック

パックを開けて割れを確認するのが普通。最初は戸惑うけど、実際に割れた卵を購入してしまっても自己責任とか聞くし…これ、大事。

一か月使用したヘッドホンは返品できるのにね笑

10. 試食という名の一粒ぶどう

果物売り場で、一粒ぶどうをつまむ人を見ても驚かないのがアメリカ。
私はただただ二度見笑
ただ、地域や店によってはマナー違反扱いもあるので注意。

UnsplashGemma Cが撮影した写真

11. 会計前に食べちゃう文化

レジ待ち中にスナックを開封して食べ、空袋で会計。日本なら大騒ぎ案件ですが、アメリカでは「払うつもりあるならOK」な空気。店の方針によるのかも。

12. フレンドリーすぎる店員さん|まるで友達みたいな距離感

アメリカのスーパーって、とにかく店員さんがフレンドリー!
レジに並んだだけで「今日どうだった?」なんて話しかけてくれて、まるで知り合いみたいな空気なんです。
しかも、初対面でもニコニコだし、なんでもないことでも盛り上がってくれるからついついこっちも笑顔になっちゃう。

一番記憶に残ってるエピソードは、「どこから来たの?」って聞かれて、「日本です」って答えた瞬間。
「あら、この商品は日本には持って帰れないわね~」って店員さんがさらっと言うから、えっ!?って焦ったら「冗談よ~!」ってケラケラ。
もう、そのノリが最高。ただ買い物してただけだけど、親しい友人と話してる感じで楽しいんです。

日本じゃなかなか味わえない、フレンドリーさ。個人的には日本の「いらっしゃいませ」より、アメリカの「Hi!How are you?」みたいな感じのほうが、客と店員の格差?みたいなものを感じないから好きだな。

まとめ|スーパーは小さな異文化テーマパーク

アメリカのスーパーは、日本と違う文化や習慣がギュッと詰まった場所。計量単位、柔軟すぎる返品、桁違いのサイズ、多国籍ラインナップ…全部が新鮮です。
事前に知っていれば、きっともっと楽しめます。渡米や旅行時の“異文化体験スポット”として、ぜひスーパー探検を満喫してください。

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