初めての小江戸川越さんぽ

旅行

こんにちは!ポケワニです!

このブログは、簡単に言ったら雑記ブログかな?私が実際に体験したこと、使ってみたサービス、買ってよかったもの(たまに微妙だったものも)などをレビューしています。

自分の体験が少しでもお役に立てばいいなと思って書いているので、気軽に読んでもらえると嬉しいです。

さて、今日は先週の出張先での思い出をシェアします。

9:15AM 川越駅 お芋に迎えられる

朝の川越駅、9時15分に到着。
ホームに降り立ってふと足元を見ると、乗車位置を示すラインがさつまいも!かわいくて、笑っちゃいました。しかも、芋を足に見立ててる???

「川越って、こういうユーモアがある街なんだな」って、ワクワクがまた増えた瞬間。

思いもよらぬ遠回りも、旅の醍醐味

実は、川越駅しか知らなくて、そのまま出発。
おそらく川越駅と氷川神社の中間くらいの場所で立ち寄ったかき氷屋さんで「本川越駅」の存在を知ったのです。ちょっと悔しい。

ていうか、リサーチしろよって突っ込まれそう笑
でも、川越駅からの出発も小江戸まだかな♪って思いながら商店街を歩いて、普段は見過ごしそうな店先やのんびりした空気に触れて…この“予定外”も悪くないなって思える道のりでした。

夏の川越歩き、寄り道かき氷

弁才天のかき氷。かき氷×ミルク系は苦手なので、お願いして上にかかるはずの白いタレ抜きで注文。

商店街の終わりのあたり、どんどん氷川神社に近づいていくけど…とにかく暑い!途中、かき氷のお店を見つけて、「あ、これ、絶対食べなきゃ」と心の声がダダ漏れ。その冷たさが身体に染みて、再スタート。

10:20AM 見たかった小江戸エリア到着

商店街の終わりのT字路。こっちも小江戸感満載。

途中休憩はさんで、駅から小江戸まで1時間近くかかってしまった。。。
小江戸はテレビで見てた通りすごい賑わいで、素敵なところでした。

全部のお店に入りたいんだけど、時間が限られているのでちょっと急ぎ足で。
子供達には、パンダの櫛団子とおみくじ付きの飴缶を購入。
小吉と吉…ちゃんとしっかりおみくじでした笑

氷川神社周辺の小道は歩道がほぼない

氷川神社の近くになるにつれ、歩道がどんどん狭くなってめちゃくちゃ歩きづらい。
バスが通るとスレスレの状態の歩道がない道を進みながら「バス使えばよかった…」と後悔しつつ、なんとか到着。ここに着いたのは11時ころ。駅からはなかなか長い道のりだったです。

氷川神社で風鈴と、ちょっと特別な空気を感じる

お目当ては、夏限定の風鈴。心地いい音に包まれて、日ごろの疲れもふっと抜けていく。でも、それ以上に印象的だったのが大きな木と、その場の空気感。あんなに人がいるのにどこか厳かな雰囲気のたたずまいはさすがです。←私の表現力のなさが残念過ぎますが…

普段の地元の神社じゃ味わえない、ちょっと特別な時間でした。

■ 1日フリー乗車券の魅力

ここで、旅のアドバイスも一つ。正直歩いてみて思った…川越、広い。次はもっと楽に巡りたい!そんな時に頼もしいのが、観光用「小江戸名所めぐりバス」「小江戸巡回バス」らしいです。

  • 料金:大人400~600円、小児200~300円
  • 購入:バス車内、川越駅東口の観光案内所、NEWDAYS川越など
  • 私のように駅を間違えても大丈夫!川越駅東口バスターミナルからも周遊バス出てます。

しかも、好きなタイミングで何度でも乗り降り自由!体力温存したい時や、混雑・暑さが気になる日にはほんとに便利。だいたい30分くらいおきに来てる感じでした。

詳しくは、東武バスウエスト㈱川越営業所とイーグルバスのサイトのぞいてみてください♪

振り返れば…やっぱり歩いた!

最後はもう一度駅まで徒歩。「めっちゃ疲れた!」って正直な気持ちと、本当は歩数計で歩いた距離を知りたかったのに、帰宅後はすっかり忘れる始末…。

結局何歩歩いたんだろうなぁ…

旅のまとめ

失敗も遠回りも、全部が思い出。“歩いてこそ”の川越も素敵だけど、周遊バスを味方に付ければもっと気軽に、もっと自由に満喫できそうですよね。ほどよく歩いて、ちょっと楽して、たまに寄り道・・・次は、そんな川越旅、してみたいな。

夏の川越サイコーーー!

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