オペア体験記 – NYCでのワークショップ日記

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こんにちは!ポケワニです。

このブログは「等身大の体験談と正直レビューをお届けするブログ」として、迷いながらも一歩ずつ、私が実際に体験したこと、使ってみたサービス、買ってよかったもの(たまに微妙だったものも)などを正直にレビューしています。

私自身、知らなかったことを知ることで前に進むきっかけになったことがたくさんありました。どんな小さなことでも、そのきっかけって役に立つんじゃないかと思って、このブログを始めることにしました。

体験談や商品レビューを通して、知らなかったことを知ることで、少しでも今の悩みの打開のヒントのようなものが見つかればと思って書いています。自分の体験が少しでもお役に立てばいいなと思って更新中です。

※なお、記事内には一部アフィリエイトリンク(PR)を含む場合があります。紹介している商品やサービスは、私自身が実際に使ってみたものや、いいと聞いたもの、自分が欲しいまたは信頼できると感じたものを中心に選んでいます。気になる方は、参考程度に見ていただけたら嬉しいです。

さて今回は、オペア生活を始める前にNYで行われたワークショップについてお話しします。

📚 オペア制度とは?(おさらい)

**オペア(Au Pair)**とは、海外の家庭で住み込みベビーシッターとして働きながら、お給料をもらって語学や文化を学ぶプログラムです。

基本的な内容:

  • ホストファミリーの子どものお世話が主な仕事
  • 個室・食事・週給(年間100万円以上)が提供される
  • アメリカでは最長2年間滞在可能
  • 語学学校やコミュニティーカレッジでの学習機会あり
  • 文化交流を目的とした国際プログラム

単なるアルバイトではなく、現地家庭での実生活体験を通じて語学力と人間性を育む特別な留学方法として人気を集めています。

セントラルパークを望むYMCAでオリエンテーション

ワークショップの舞台は、まさかのセントラルパーク目の前のYMCA。窓から広がる緑を眺めながら、「あ、私ほんとにニューヨークに来ちゃったんだ」とじわじわ実感しました。
期間は2〜3日ほど。朝から夕方5時くらいまで、みっちりプログラムが組まれていて…まあまあハードでした。

世界各国から集結したオペアたち

参加者はとにかく国際色が豊か。
日本人は私を含めて3人だけで、ブラジル、フランス、メキシコ、南アフリカ、チリ、コスタリカなど多種多様。日本人が少ない分、自然と3人で仲良くなったんだけど、言葉の違いなんてあんまり関係なくて、ブラジルや南アフリカの子たちともすぐに打ち解けて、いつも一緒に行動していました。

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内容は子どもとの接し方やプレゼンテーション

ワークショップでは年齢別の子どもとの接し方を学んだり、自分の国についてプレゼンする場面も。
日本チームは折り紙を紹介して、私は折った兜をかぶって説明してました。写真を見返すと、自分めっちゃ楽しそう(笑)。記憶はボンヤリだけど、きっと夢中でやっていたんだと思います。

二階建てバスでNYC観光

一日のプログラムが終わると、夜は観光のお楽しみ。映画やドラマでもよく見る二階建てバスに乗って、ニューヨークの街をぐるっと巡りました。仲間と一緒だったから、とにかく笑ってばかり。大都会の夜景に、いちいちテンション上がっていたのを今も覚えてます。

謎すぎるテレビ収録体験

一番忘れられないのが、ある朝のこと。
「早起きして集合ね」と言われて着いていったら、まさかのテレビ番組の収録現場。オペア全員が観客役として、「フーーーー!」と声を出して番組を盛り上げさせられるという謎の体験。
終わった後に、なぜか赤いラッピングの小箱をプレゼントされて、中にはジュエリーケース。結局なんだったのかは今も不明。でも、なんとなく得した気分になったのは確かです。

自由すぎるメキシコ人たち

一緒に参加していたメキシコの子たちは、とにかく自由。夜にひとりでふらっと出かけたり、別のオリエンテーションでは夜遊びして朝帰り、そのまま参加したなんて武勇伝までありました。とはいえ、プログラム後の時間は思った以上に自由度が高くて、各自それぞれのニューヨークを楽しんでた感じです。

仲間たちとのNY散策

日本人3人と、ブラジル・南アフリカ・メキシコの子たちで小さな「なんちゃって国際チーム」を作って、トランプタワーやセントラルパークを散策。限られた数日間だったけれど、大切な思い出になりました。


いよいよホストファミリーへ

こうしてニューヨークでのワークショップが終わり、いよいよそれぞれのホストファミリーの元へ向かうことに。不安と期待でいっぱいだったけど、この数日間で出会った仲間たちと過ごした時間が、ニューヨークでオペアとしてやっていく自信につながったのは間違いありません。

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