こんにちは!ポケワニです。
このブログは、私が実際に体験したこと、使ってみたサービス、買ってよかったもの(たまに微妙だったものも)などをレビューしています。簡単に言ったら雑記ブログになるかな。
自分の体験が少しでもお役に立てばいいなと思って書いているので、気軽に読んでもらえると嬉しいです。
今回は、アメリカでオペア体験をした私が、ワーホリ制度ほど知られていない「オペア制度」について、解説してみます。
お金がないけど、海外に行ってみたい…って思っている人におすすめの制度です。一見、難易度が高そうに見えますが、経験なし、英語力なしの私にもできたので、興味のある人は是非一度は読んでみてほしい記事です。
※まだワードプレスの使い方マスターできていないので、色などの設定が微妙です…笑
成長過程ですのでお許しを!
海外生活したいけど、お金が...という人にぴったり!
「海外で生活してみたいけど、留学費用が高すぎる...」 「語学留学って1年で300万円以上かかるって本当?」
そんな風に思ったことはありませんか?実は私も同じでしたが、この制度を知って一気に私の夢は広がりました。
オペア制度は、ホストファミリーの子どもたちのお世話をしながら、その家に住み込みで生活できる仕組みです。生活費をあまり気にせずに過ごせて、さらにお給料ももらえるので、とても助かりました。
オペアって何?

オペア(オーペア、仏: au pair)は外国にホームステイして地の子供の保育や家事をする見返りに滞在先の家族から報酬をもらって生活する留学制度です。
簡単に言うと、海外の一般家庭でベビーシッターとして働きながら、お給料をもらって生活する制度なんです。
アメリカのオペア制度がすごい理由
特にアメリカのオペアプログラムは制度がしっかりしていて、アメリカ政府が1986年に導入したオペアプログラムは「チャイルドケアを基本においた教育と文化の交換」を目的とした国際文化交流プログラムなんです。
具体的にはこんな感じ:
もらえるもの:
期間:
ビザ:
普通の留学と何が違うの?
語学留学 | オペアプログラム | |
---|---|---|
費用 | 年間300万円以上 | 初期費用訳30万円のみ |
収入 | なし | 年間約100万円 |
住居 | 寮やホームステイ代が必要 | 個室・食事つきで提供 |
生活 | 学生生活中心 | アメリカ家庭の日常に密着 |
英語 | 授業で学ぶ | 生活の中で自然に身に付く |
私がオペアを選んだ理由
正直に言うと、お金の問題が一番大きかったです。でも実際に体験してみると、お金以上に得るものがたくさんありました。
応募条件は?
まず気になる応募条件ですが、意外とハードルは高くありません:
基本条件:
経験・スキル:
200時間の保育経験って多いように感じるかもしれませんが、アルバイトや習い事の手伝い、親戚の子の世話なども含まれるので、意外と達成できる数字なんです!(私は資格がなかったので、近くの保育園でインターンみたいな形でお手伝いさせてもらいました。)
実際の労働条件
週45時間以内のベビーシッター業務で、通常1日約7.5時間(休日除く)の勤務になります。
お給料:
住環境:
休暇:
こんな人におすすめ!
注意点もあります
もちろん良いことばかりではありません:
まとめ
オペア制度は、働きながらアメリカに留学ができる本当に画期的な制度だと思います。お金をかけずに海外生活ができるだけでなく、普通の留学では絶対に体験できないような深いアメリカ体験ができるんです。
中にはいい思い出のない人もいるかもしれませんが、初期費用20~30万円はオペアとして働けば結構すぐ元を取れるレベルだし、やってみて損はないものだと思います♪
私の体験が、海外生活を夢見ているみなさんの参考になれば嬉しいです。近々実際の体験談をもとに、注意点などをもっと詳しく(記憶あいまいだけどメールなどを掘り起こして)書いていきますね!
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