こんにちは!ポケワニです。
このブログでは、私が実際に体験したこと、使ってみたサービス、買ってよかったもの(たまに微妙だったものも)などをレビューしています。簡単に言ったら雑記ブログになるのかな?自分の体験が少しでもお役に立てばいいなと思って書いているので、気軽に読んでもらえると嬉しいです。
今回は2007年にアメリカでオペアをした時の準備期間について書いてみますね。正直、昔のことすぎて記憶が曖昧だったんだけど、当時のSNS記録を見返してみたら、めちゃくちゃ懐かしい出来事がいっぱい出てきました!
仕事を辞めて、オペアへの道を歩み始める
2007年3月末 4年間続けた仕事を辞めました!オペアになるという夢に向かって、大きな一歩を踏み出した瞬間でした。

保育経験ノルマクリア - 思ったより早く達成!
4月26日 オペアになるために必要な200時間の保育経験ノルマを達成しました!
約1ヶ月での達成だったので、自分でもびっくりです。保育園に問い合わせして面接を受けた記憶はあるのですが、残念ながらその詳細は記録に残っていませんでした。
応募準備完了 - ついにアメリカが見えてきました!
5月22日 オペアに必要な資料がすべて揃って、いよいよ応募をかけられる状態になりました!この時点で、アメリカに行く大まかな時期が見え始めて、なんかすごく現実味が増してきたときでした。
5月30日 残高証明を取りに行きました。手続き関係は地味なんだけど、いろいろハプニングあったりしたっていう記録がありました。←全然覚えてない笑
(印鑑間違えたり、面倒だからほかの口座の残高証明にしようと思ったら預金はいってなかったから入金したら、入金したての時は残高証明できないとか…)
まぁでも、一つひとつクリアしていく達成感はあるのかな。
運命のファーストオファー

7月11日 ついにファーストオファーが来ました!この瞬間は本当に嬉しかったのを覚えてます。
7月14日 そして運命の日!後に私がお世話になることになるホストファミリーから初めての電話があった日です。
でもこの電話来た時、緊張しすぎて、なぜかテレビの電源を切ったりとプチパニックを隠し切れず謎の行動をとってたら、電話が切れてしまって笑
慌てて電話をかけ直して、
「さっき電話もらったんですが、かけましたか?」って聞いたら、一瞬「しーーーーーーーん」ってなって、その後「あ!かけた!」って言われたの笑
ほっとしたのもつかの間、今度は「何を話そう...」って頭が真っ白になってしまった私。
結局、住んでいる場所や子供の数・年齢とかの基本的なことをおしえてもらいました。こちらからの質問はないかって聞かれたので、以下のことを質問しました:
- 子供たちが今興味を持っていること
- なぜオペアがいいのか(オペアに求めるもの)
- 私が乗ることになる車はオートマかマニュアルか
- 住む場所の治安はどうか
東京オリエンテーション - ホストファミリー決定の瞬間
7月24日 東京でのオリエンテーションに参加しました。参加者は私を含めて4人でした。他の3人はもうすでにホストファミリーが決まっていて、出発日も8月に決定していたんです。
でね、その会話をしている最中に、エージェントの人から「今、ちょうどホストファミリーからオファーが来て、これでいい?」って、事前にホストマザーとやり取りしていた内容を見せられました。
「はい」って答えたら、その場でホストファミリー決定!そして出発日も10月8日に決まりました。あっという間の出来事でした。
これでオリエンテーション参加者全員、出発日決定!
緊張のビザ面接
9月12日 ビザ面接の日!
予約は11時15分でした。前日から夜行バスで移動して、朝一に到着。緊張を隠せないまま、カフェをはしごして時間を潰しました。
大使館は初めてだったんだけど、本当に物々しい厳重警備でびっくりしたのを覚えてる。大使館に向かっている途中、入り口の100メートルくらい手前で警察官に「大使館に何の御用ですか?」って声をかけられました。
大使館に入る前は、身分証確認とセキュリティチェックで約40分待ち。事前に「面接では片言の日本語で質問される」って聞いていたのに、実際は英語で始まったので、最初は日本語スタンバイだった私はポカーンとしちゃって。
すごく不安だったけど、実際はかなり他愛もない話でした。中でも印象的だったのは、「なんでこのメールアドレスにしたの?面白いメアドだね〜!はっはっはー」って言われたこと。特に答えられる理由もなくて、笑ってごまかしてしまいました(笑)
拍子抜けするほどフランクな会話で面接が終了して、無事ビザをゲットしました!
最後の準備 - 国際免許取得
9月25日 国際免許を取得しました!30分くらいで発行してもらえて、楽勝✌
振り返って
こうして記録を振り返ると、3月末に仕事を辞めてから約半年間で、すべての準備を整えてアメリカ行きを実現できたんですね。
当時は一つひとつがドキドキの連続だったけど、今思い返すととても貴重な経験でした☆
特にホストファミリーとの初めての電話は、緊張で失敗ばかりでしたが、それも含めて良い思い出です。ビザ面接での面接官のフランクな対応も、今では笑える思い出になっています。
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