Audible体験記 第2回:初めてのAudible体験「最初の一冊は投資本」

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UnsplashThought Catalogが撮影した写真

本を読まない私が、Audibleのおかげで少しずつ賢く?なっていくお話を紹介してます。

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前回の記事はこちら↓です。

最初の1冊は投資本からスタート

Audibleを始めようと決めたものの、最初に何を聞こうか迷いました。当時、NISAを始めたばかりで「株って何?」「投資信託って何?」という完全に右も左もわからない状態。

もう少し理解したくて選んだのが「世界一やさしい株の教科書」でした。

「世界一やさしい」っていうくらいだから、きっと私でも理解できるはず…という安易な考えでした(笑)

寝かしつけタイム専用の相棒を購入

本格的に寝かしつけタイムでAudibleを活用するために、ワイヤレスイヤホンを購入しました。

当時、子供がまだ小さかったので、万が一落ちても飲み込めない大きさの片耳タイプを選択。これが大正解でした!

驚きの体験:「え、これが読書?」

実際に聞き始めてみると…

「あれ?意外と内容が頭に入ってくる!」

本を読むとなると、文字を追って、理解して、ページをめくって…という作業が必要だけど、Audibleは本当に「聞くだけ」。

しかも投資本って難しそうなイメージがあったのに、ナレーターが丁寧に読んでくれるので、思っていたより理解しやすかったんです。

寝かしつけの暗闇の中、息子の寝息を聞きながら、株の基本を学んでいる自分に驚きました。

「これって…読書してるってことよね?」

本への印象が180度変わった瞬間でした。

初心者あるある?:ライブラリーパンク状態

Audibleの便利さに気づいてから、気になる本を見つけるたびにライブラリーに追加しまくった結果…

「結局、次に何を聞こう?」状態に。

選択肢が多すぎて、逆に決められなくなってしまいました。
パンク状態は今も変わりません。

オーディブルのデメリット:もどかしい「メモ取りたい症候群」

UnsplashJess Baileyが撮影した写真

投資本を聞いていると、「あ、これ覚えておきたい!」「今のところ、メモしたい!」と思う瞬間がたくさんありました。

でも、寝かしつけタイム中なので、暗闇の中で子供の横にいる状態。メモなんて取れないのです。

重要なポイントが流れていってしまうもどかしさ…これはオーディブルのデメリットなんだな…

図解はPDFで見られる

デメリットはあれど、図解はPDF形式で見られるところがありがたいのよ。

図解は聞いてても理解できない部分なので、後で見返して視覚的に理解を深められるんです。

音だけでは拾いきれなかった内容も、PDFで補えるのが心強かった~。

習慣化のコツ:とにかく続けることから

UnsplashKaja Kadlecovaが撮影した写真

情報を得ることの楽しさを知ってからは「理解しよう」「覚えよう」と頑張りすぎていましたが、途中で「とりあえず聞き流すだけでもいいや」という心境に変化。

もともと0だったんだから、「聞くだけ」だったとしても、自分の情報量は確実に増えてくんだ♪

この「ゆるい姿勢」が、結果的に習慣化につながりました。

毎日の寝かしつけタイム=Audibleタイムという流れが自然にできあがっていきました。

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