こんにちは!ポケワニです。
このブログは「等身大の体験談と正直レビューをお届けするブログ」として、迷いながらも一歩ずつ、私が実際に体験したこと、使ってみたサービス、買ってよかったもの(たまに微妙だったものも)などを正直にレビューしています。
私自身、知らなかったことを知ることで前に進むきっかけになったことがたくさんありました。どんな小さなことでも、そのきっかけって役に立つんじゃないかと思って、このブログを始めることにしました。
体験談や商品レビューを通して、知らなかったことを知ることで、少しでも今の悩みの打開のヒントのようなものが見つかればと思って書いています。自分の体験が少しでもお役に立てばいいなと思って更新中です。
※なお、記事内には一部アフィリエイトリンク(PR)を含む場合があります。紹介している商品やサービスは、私自身が実際に使ってみたものや、いいと聞いたもの、自分が欲しいまたは信頼できると感じたものを中心に選んでいます。気になる方は、参考程度に見ていただけたら嬉しいです。
最近、Google Analyticsを見ていて、ちょっと嬉しい発見がありました。
結構な頻度で、同じ都市からアクセスがあって。
「あれ?また来てくれてる…?」って、なんだかそっと覗きに来てくれてるような気がして。
もしかして、あなたですよね?
ファン第1号さんかも…なんて勝手に思ってます☺️
今日も読みに来てくれてありがとう。
今回は、そんなあなたにも読んでほしい、ちょっと異文化なお話。
アメリカで過ごしたハロウィンの思い出を、語ってみようと思います。
「Trick or Treatってほんとにやるの?」「ジャック・オー・ランタンって作るの?」って思ってる人、いるよね。
うん、やるんです。しかも、全力で。笑
🍬見たことない量のお菓子が、ただでもらえる衝撃
初めてのTrick or Treat。
それはもう、夢かと思うくらいのお菓子の量。
チョコ、グミ、キャンディー、キャラメル…袋がパンパンになるまで、近所を回って、ただでもらえるの。
しかも、地域の人たちが子供たちと関わる機会になってて、なんか…いいなぁって思った。
日本だと、こういう「ご近所イベント」って減ってるから、ちょっと羨ましかったな。
⚠️留学中のTrick or Treat、ちょっと注意してね
でもね、楽しいだけじゃないのが現実。
「食べ物に異物を混入させる人がいるから気をつけて」って、現地の人に言われたことがあるの。
私が聞いたのは“針”を入れるって話。怖すぎる…。
だから、留学中にTrick or Treatする人は、もらったお菓子はちゃんとチェックしてね。
安全第一で、ハロウィンを楽しもう!
🍭キャンディーって、飴だけじゃないんです
「キャンディー」って聞くと、日本では“飴”を思い浮かべるよね。
でもアメリカでは、チョコレート、グミ、キャラメル、ラムネ系まで、ぜーんぶ“candy”。
Trick or Treatでもらえるのは、飴だけじゃなくて、チョコバー(Snickersとか)、グミ(Skittlesとか)、カラフルなラムネみたいなやつまで、ほんとに種類豊富。
だから「キャンディー=飴」って思ってると、びっくりするかも。
🥧パンプキンパイは定番だけど…私はかぼちゃそのまま派
ハロウィンといえば、パンプキンパイ。
シナモンが効いてて、アメリカっぽい味なんだけど…私は、かぼちゃそのままの方が好き。笑
でも、秋の味覚としては定番だし、スーパーにもずらっと並ぶから、ぜひ一度は食べてみてほしい!
🎃ジャック・オー・ランタンは手作りが楽しい!
かぼちゃをくり抜いて作るJack-o’-Lantern。
ここで作り方を簡単に。
まずボールペンで切りたい形を描く。
てっぺんを丸くくり抜いて、ワタを取り出す。
あとは、描いた通りにナイフで切っていくだけ。
みんなでPumpkin Patch(かぼちゃ畑)に行って、自分のかぼちゃを選ぶところから始まるの。
その光景がまた絵になるんだよね。友達は家族写真に使ってたし、私も赤ちゃんができたら絶対やりたいって思ってる。
巨大かぼちゃに埋もれる赤ちゃん…かわいすぎるでしょ。
🎃かぼちゃのカービングナイフ🎃
スタンダード派はこれで十分!↓
手の込んだのを作りたい芸術肌のあなたはこれ↓がよさそう。最後までやり切る才能が欲しい…
私のアマゾンアソシエイトIDはまだ承認下りてない仮状態なので、もしかしたら近々リンク切れちゃうかもだけど…
🟠日本のかぼちゃとジャック・オー・ランタン用かぼちゃ、実は全然違う!
「かぼちゃって、あんな硬いのどうやって彫るの!?」って思ってる人、いるよね。
うん、日本のかぼちゃ(西洋かぼちゃ)は、ほんっとに硬い。包丁でも一苦労。
私はもう切るのをあきらめて、そのままレンジに入れて柔らかくしてから切ることにしてるくらい。
でもね、ジャック・オー・ランタンに使うアメリカのかぼちゃは、皮が柔らかめで水分多め。だから、彫りやすいの。
ただし、味は…うん、観賞用って感じ。
📸Pumpkin Patchは、映えスポットとしても人気
Pumpkin Patchって、ただのかぼちゃ畑じゃないの。
秋になると、家族連れが写真撮りに来たり、カップルがデートしたり、
赤ちゃんをかぼちゃに埋もれさせて撮影したり…もう、映えの宝庫。
私も友達と行ったけど、かぼちゃの色と落ち葉のコントラストが最高で、
「ここ、映画のワンシーン?」ってなるくらい素敵だった✨
🏡町や家のデコレーションあるある
アメリカのハロウィンって、街全体がイベント会場みたいになるの。
- 家の前に巨大な骸骨が立ってる
- ゾンビが芝生に埋まってる
- Trick or treatのキャンディバスケットに血だらけの指がくっついてる
- 玄関にクモの巣が張ってある
- 電飾がオレンジと紫でキラキラ
- 「デコってる家=お菓子もらえる家」っていう暗黙のルールもある
夜になると、ライトアップされた家々がほんとに幻想的で、「ここ、テーマパーク?」って思うくらい。
日本でも最近は飾る人増えてきたけど、アメリカの本気度はすごいよ。
日本でもハロウィンを楽しみたい人へ
デコレーション↓
👘浴衣で仮装!?アメリカ人の反応が最高だった件
初めての年は、浴衣を着てみたの。
そしたら、みんな「Oh!Kimono!Cool!」って言ってくれて、ちょっと誇らしかったな。
オペア時代は2回ハロウィンを経験したけど、1回目はアメリカついてすぐで、誘われるがままに仮装せずにクラブに行ったら、普通の服でめちゃくちゃ浮いた。笑
2年目は衣装買うのが遅れて、魔女の地味なロングドレスしか残ってなくて…でも、ミニスカートにアレンジしたら、めちゃかわいくなったの。
仮装って、ちょっとした工夫で印象が変わるから面白い!
🧚♀️ティンカーベルが森に舞い降りた日
小学校では、子供たちが仮装して登校するの。
森の中のログハウスに住んでたから、落ち葉がいっぱいで、ティンカーベルの仮装をした子がほんとの妖精みたいに見えた。
学校から「パレードやるから来てね」って連絡があって、写真を撮りに行ったんだけど…
実際は、ちょっと外で写真撮るだけの時間で、他のママさんたちと「え、これがパレード?」って苦笑い。
でも、子供たちの仮装姿はほんとにかわいかったなぁ。
男兄弟なら一度はやりたいやつ

🇺🇸カルチャーショック!大人も全力で仮装するアメリカ
今でこそ、日本でもハロウィンで仮装する人が増えたけど、当時はそんな風景見たことなかった。
だから、大人が本気で仮装してるのを見て、ちょっとしたカルチャーショックだった。
でもね、アメリカ人って、イベントを全力で楽しむの。
その姿勢が、すごく素敵だなって思った。
✨まとめ:ハロウィンは“体験する”イベント
ハロウィンって、ただ仮装してお菓子をもらうだけじゃなくて、
地域の人とつながったり、文化の違いを感じたり、ちょっとした冒険みたいなイベント。
留学中にハロウィンを体験できたことは、私にとってすごく大きな思い出です。
これから留学する人も、ぜひ全力で楽しんでみてね!


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