Audible体験記 第1回:「本なんて読めない」私がAudibleを始めた意外なきっかけ

オーディブル
Unsplashappshunter.ioが撮影した写真

最近よくテレビで見かけるAudible。

今まで本を全く読んでこなかった私が、Audibleをきっかけに賢くなり(?)人生が動き出した(まだ達成はしてないけど)お話です。

今プライム会員限定(新規登録者、過去の登録から相当期間が経過している方)で7/31までプレミアムプラン3か月無料キャンペーンやってるので、急いで書きました。

農家作業、家事作業、移動中などなど、ながら作業ができるので、ワーホリ生にもオススメです!

まだ前置き段階の話ですが、興味があれば利用してみてくださいね!
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毎晩の戦い:息子との寝かしつけタイム

「ママ、手つないで寝よう」

息子のこの一言で、私の夜は決まります。小さな手をぎゅっと握って、暗い部屋でじっと横になる時間。愛おしい時間のはずなのに、正直に言うと…眠くて眠くて仕方なかったんです。

子育て中のママなら分かってもらえると思うんですが、日中の疲れがどっと出る夜の寝かしつけタイム。息子が寝付くまでの30分〜1時間、手をつないだまま動けない状態で、気がつくと一緒に寝落ちしていることが日常茶飯事。

「また一緒に寝ちゃった…」

朝起きて、やりたかったことが何もできていない現実に、ちょっとした罪悪感を感じていました。

私と本の「険悪な関係」

そもそも私、本が大嫌い。

学生時代から読書感想文が苦痛で、「なんで本なんて読まなきゃいけないの?」って本気で思っていたタイプ。活字を見ただけで眠くなるし、集中力が続かない。本屋さんに行っても、雑誌コーナーにしか立ち寄らない。

「本を読む人って偉いよね〜」なんて言いながら、心の中では「でも私には無理」って決めつけていました。

大人になっても、この関係は変わりません。育児書すら「めんどくさい」と思って、ネットで検索して済ませる始末。

「読書なんて私の人生には必要ない」

そう思い込んでいました。

インフルエンサーの「これいい!」に心が動いた

そんな私の固定概念を揺さぶったのは、インスタでたまたま見かけたインフルエンサーの投稿でした。

「Audibleっていうサービス、これいい!本を聞けるの!」

最初は「は?本を聞く?」と思いました。でも、その人の熱い語りを聞いているうちに、なんだか気になってきたんです。

  • 移動中に聞ける
  • 家事をしながら聞ける
  • 目が疲れない
  • 本嫌いでも続けられる

「え、これって私向け?」

特に「本嫌いでも続けられる」という言葉に反応してしまいました。本嫌いの私でも、もしかして…?

寝落ち対策として始めたAudible

でも、Audibleを始めた本当の理由は「勉強のため」でも「自己啓発のため」でもなかったんです。

単純に、寝かしつけの時に寝ないため

そう、寝落ち対策です(笑)

「息子の手をつないだまま、何か聞いていれば眠くならないんじゃない?」

この軽い気持ちでAudibleの無料体験に登録しました。最初は半信半疑。続けられなきゃ無料期間だけで解約しよう。そんな気持ちで始めました。

最初の一歩は「軽い気持ち」から

振り返ってみると、Audibleを始めたきっかけって、すごく軽いものでした。

  • インフルエンサーの「いい!」という言葉
  • 寝かしつけ中の睡魔対策
  • 本嫌いでもできそうという期待

壮大な目標も、立派な動機もありません。ただ「ちょっと試してみようかな」という、小さな好奇心だけ。

今思えば、この「軽い気持ち」が良かったのかもしれません。大げさに構えていたら、きっと続かなかったでしょう。

息子との手つなぎタイムが変わり始める

Audibleを始めて最初の夜。イヤホンを片耳につけて、息子の手を握りながら横になりました。

「本当に眠くならないかな…」

そんな半信半疑の気持ちで、初めての「聞く読書」が始まりました。

この時の私は、この小さな一歩が人生を大きく変えることになるなんて、想像もしていませんでした。


次回予告: 初めてのAudible体験で感じた衝撃とは?「え、これが読書?」と思った瞬間から、本への印象が180度変わった体験談をお話しします。


今日からできる小さな一歩

もしあなたも「本は苦手だけど、何か新しいことを始めたい」と思っているなら:

✓ Audibleの無料体験をチェックしてみる
✓ 「軽い気持ち」で始めることを自分に許可する
✓ 完璧を求めず、「試してみる」だけでOKと考える

大きな変化は、いつも小さな一歩から始まります。

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