こんにちは!ポケワニです。
このブログは「等身大の体験談と正直レビューをお届けするブログ」として、迷いながらも一歩ずつ、私が実際に体験したこと、使ってみたサービス、買ってよかったもの(たまに微妙だったものも)などを正直にレビューしています。
私自身、知らなかったことを知ることで前に進むきっかけになったことがたくさんありました。どんな小さなことでも、そのきっかけって役に立つんじゃないかと思って、このブログを始めることにしました。
体験談や商品レビューを通して、知らなかったことを知ることで、少しでも今の悩みの打開のヒントのようなものが見つかればと思って書いています。自分の体験が少しでもお役に立てばいいなと思って更新中です。
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海外にいたことを周りに知られると、一度は聞かれるあのセリフ。
「何か英語しゃべって!」
これがどうも苦手だったんですが、いい対処法を見つけたのでご紹介します。
もうね、これ…リアルに困るやつですよね。
考えてみて。「日本語で何かしゃべって」と急に言われたら、あなたは一発でスラスラ答えられる?たぶん、一瞬フリーズしない?母語なのに。なのに英語となると、なぜか当然みたいに求められるのが本当に不思議なのです。
「さむっ」と言われたあの日の屈辱
ある日また、「英語で何かしゃべって」とお願いされて。半ば投げやりに、ちょっと棒読みで言ってみたんです。
「Hi, how are you? My name is ○○.」
そしたら返ってきたのは、まさかの「さむっ」。
…あの瞬間、「はぁ~ん!?」って心の中で叫んだ。
逆に問いたい。
どういうことを言ったら納得するのか?
聞いても意味が分からないことをしゃべった後どういう空気になると思う???
評価される筋合いなんてない。地味に傷つくやつ。
と、若かりし日の私は心底この言葉に疲れていました。
アニメ名台詞で返す派
ネットで見つけた神対応は、「アニメの名台詞を英語で返す」パターン。これ、秀逸すぎる。
例えば、セーラームーン好きなら
- In the name of the moon, I’ll punish you!(月に代わっておしおきよ!)
スラムダンク好きなら - If you give up, that’s the end of the game.(諦めたらそこで試合終了だよ)
ワンピース好きなら - I will become the King of the Pirates!
みたいに、自分が好きなアニメの決め台詞を英語でさらっと返すの。これだと、「普通の英会話」じゃなくてジョーク感もあるし、盛り上がったりツッコまれたり、場も和む。
周りが同じ趣味の人じゃない限りはこういった無難な誰でも知っているセリフにしておきましょう!
これ、ほんとすごいなと思った。もっと早く知りたかったやつ。
いくつかセリフを持っておけば絶対困らないし、「さむっ」なんて言われなかったんだろうなぁって。。。若かりし日の自分に教えてあげた過ぎる。

あえて英語でツッコミ返す派もアリ
「何か英語しゃべって」にイラッときたら、
- Why do you always ask me to speak English?(なんでいつも英語しゃべってって言うの?)
こんな感じで、内心のモヤモヤをそのまま英語で返すのもアリ。意外と相手も「おぉ…」ってなるし、自分の心も守れる気がする。
「無理に期待に応えなくてもOK」
今はもう、あまり「英語でなにかしゃべって」と言われなくなってちょっとスッキリ。
でも次聞かれたら確実にアニメの銘台詞で返す!
このほうがお互いぎくしゃくしないしね。
でももう聞かれたくない!って人は、次に同じこと言われたら、こう返してもいいと思う。
「じゃあ、あなたも日本語で何かしゃべってみて!」
いざ言われる側になると、きっとその無茶ぶり感が伝わるはずだから。


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