本を読まない私が、Audibleのおかげで少しずつ賢く?なっていくお話を紹介してます。
今プライム会員限定(新規登録者、過去の登録から相当期間が経過している方)で7/31までプレミアムプラン3か月無料キャンペーンやってるので、急いで書いてます。
前回の記事はこちら↓です。
最初の1冊は投資本からスタート
Audibleを始めようと決めたものの、最初に何を聞こうか迷いました。当時、NISAを始めたばかりで「株って何?」「投資信託って何?」という完全に右も左もわからない状態。
もう少し理解したくて選んだのが「世界一やさしい株の教科書」でした。
「世界一やさしい」っていうくらいだから、きっと私でも理解できるはず…という安易な考えでした(笑)
寝かしつけタイム専用の相棒を購入
本格的に寝かしつけタイムでAudibleを活用するために、ワイヤレスイヤホンを購入しました。
当時、子供がまだ小さかったので、万が一落ちても飲み込めない大きさの片耳タイプを選択。これが大正解でした!
驚きの体験:「え、これが読書?」
実際に聞き始めてみると…
「あれ?意外と内容が頭に入ってくる!」
本を読むとなると、文字を追って、理解して、ページをめくって…という作業が必要だけど、Audibleは本当に「聞くだけ」。
しかも投資本って難しそうなイメージがあったのに、ナレーターが丁寧に読んでくれるので、思っていたより理解しやすかったんです。
寝かしつけの暗闇の中、息子の寝息を聞きながら、株の基本を学んでいる自分に驚きました。
「これって…読書してるってことよね?」
本への印象が180度変わった瞬間でした。
初心者あるある?:ライブラリーパンク状態
Audibleの便利さに気づいてから、気になる本を見つけるたびにライブラリーに追加しまくった結果…
「結局、次に何を聞こう?」状態に。
選択肢が多すぎて、逆に決められなくなってしまいました。
パンク状態は今も変わりません。
オーディブルのデメリット:もどかしい「メモ取りたい症候群」

UnsplashのJess Baileyが撮影した写真
投資本を聞いていると、「あ、これ覚えておきたい!」「今のところ、メモしたい!」と思う瞬間がたくさんありました。
でも、寝かしつけタイム中なので、暗闇の中で子供の横にいる状態。メモなんて取れないのです。
重要なポイントが流れていってしまうもどかしさ…これはオーディブルのデメリットなんだな…
図解はPDFで見られる
デメリットはあれど、図解はPDF形式で見られるところがありがたいのよ。
図解は聞いてても理解できない部分なので、後で見返して視覚的に理解を深められるんです。
音だけでは拾いきれなかった内容も、PDFで補えるのが心強かった~。
習慣化のコツ:とにかく続けることから

UnsplashのKaja Kadlecovaが撮影した写真
情報を得ることの楽しさを知ってからは「理解しよう」「覚えよう」と頑張りすぎていましたが、途中で「とりあえず聞き流すだけでもいいや」という心境に変化。
もともと0だったんだから、「聞くだけ」だったとしても、自分の情報量は確実に増えてくんだ♪
この「ゆるい姿勢」が、結果的に習慣化につながりました。
毎日の寝かしつけタイム=Audibleタイムという流れが自然にできあがっていきました。
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